式辞用紙の折り方

式辞用紙の折り方

現代ではなかなか式辞用紙に書かれた文字を読む機会も少なくなりました。それによって式辞用紙にまつわるお約束ごとを知る機会も減ってしまい、いざという時にあたふたしたりしますよね。そんなときに困らないように、また常識として式辞用紙の折り方を把握しておきましょう。

 

式辞用紙は3つで構成されています。答辞や祝辞を書くじゃばら和紙と、和紙を入れる封筒、封筒に入れられたじゃばら和紙を包むたとう紙です。

 

じゃばら和紙は最も右側を5cmほど開け、そこから8cmづつ折り目をつけていきます。最も左側も5cmに折ります。もしじゃばら和紙の長さが足りない場合は、継ぎ足しをします。その場合、和紙の折り目の谷になる部分で継ぎ足すのが好ましいと言われています。

 

書き終えたじゃばら和紙は折りたたんで、封筒にいれ、たとう紙で包みます。

 

表面を下側にして左側から1/3づつ折り曲げます。するとちょうど封筒の入る大きさになるはずです。そして右側が左側より上になっていますよね。上下は少し余裕をもたせ、裏側に均等になるように折り曲げます。

 

弔辞の場合は左右反対になりますので、気をつけてください。また、この式辞用紙の折り方は諸説あるひとつになります。ご興味のある人は違う折り方を学んでみても楽しいかもしれません。